新宿御苑に親子遠足(年少組)
10月28日(木)年少組の遠足でした。
年少組にとっては初めての遠足です。
子どもたちはリュックを背負って、新宿御苑の子ども広場に集まりました。
澄み渡った青空の下で、小鳥の声を聴きながら礼拝をしました。
礼拝後、みんなで大きな円になり、親子でゲームを楽しみました。
「ぴよぴよちゃん」や「ぴったんこ」は親子仲よく、
「むっくりくまさん」や「おおかみさん今何時?」はみんなで、広い芝生の上を思い切り駆け回りました。
その次は、並んで散策しました。
お池の水鳥(カイツブリ、サギ)やアメンボを観たり、
どんぐりやハナミズキの実を拾いながら、ゆっくり歩きました。
プラタナスの並木では、面白い模様の木肌に触ってみたり、
カサカサのプラタナスの落ち葉を踏んで歩いたり、
匂いを嗅いでみたりしました。
新宿御苑は飲食に人数制限があるため、お昼の前に遠足は解散しました。
広々とした公園で、秋の自然に親しみ、クラスを越えて楽しく過ごせた遠足でした。
コロナが落ち着いて、来年の春の遠足では、みんなでお弁当が食べられるよう願っています。